海の上の休憩所 四日目

(2004年 08月22日 9:00 〜 23日 9:00)


海の上の休憩所>カルチェランサーさんがやってきた。 (8/22 19:15:40)
カルチェランサー> (休憩所を出て、海の上に張り出された足場に出る。月が天にあり、足下の水面にはその欠片がゆらめく。) (8/22 19:18:31)
カルチェランサー> (今は夜…波音と虫の鳴き声とが響く) (8/22 19:20:25)
カルチェランサー> ふう^^ 久々に腹いっぱいだ♪ まあ、ブドウで食事とするのも問題があるかもしれないが・・・それでも腹を満たせるというのは悪くないな♪ (8/22 19:20:30)
カルチェランサー> が・・・食べすぎたようだ(−−||| 腹が・・・イタタ(笑) (8/22 19:20:58)
海の上の休憩所>カルチェランサーさんは去っていった。 (8/22 19:21:06)
海の上の休憩所>カルチェランサーさんがやってきた。 (8/22 19:32:54)
カルチェランサー> う〜ん。腹を冷やしたんだな(さっきより厚着な姿で、またもや海の上に張り出された足場に出てきた)(笑) (8/22 19:33:33)
カルチェランサー> 私は食い意地張っているからなぁ…^^; が、ここで体調を崩すのもまずいか。少し気をつけねば・・・。 (8/22 19:35:19)
カルチェランサー> さて、と・・・。この島の夏祭りも明日で終わりか。 (8/22 19:39:51)
カルチェランサー> (今、城は・・・どうなっているだろう。グランデッシュ様は・・・) (8/22 19:42:08)
カルチェランサー> (身篭って商人になって、さらに身が重くなって軍を離れて… もうそれきり・・・ ) (8/22 19:44:49)
カルチェランサー> ・・・ (8/22 19:49:49)
カルチェランサー> 私、が・・・悪運が強い、のかな(苦笑) (8/22 19:52:15)
カルチェランサー> (カルチェランサーは足場の骨組みを利用して作られた手すりに肘を乗せる。)死地に行かずに済んだことは、嬉しくないわけではないが… 悔しいのだろうか、私は…。 (8/22 19:57:27)
カルチェランサー> ・・・ (8/22 19:57:52)
カルチェランサー> (首を振る)いや、ダメだな。ここで悩んでも、ぐるぐると考えが回るだけだ・・・後ろを向いてどうする。 (8/22 19:59:55)
カルチェランサー> もっとこう、せめて今ぐらいは・・・夏らしいことで夢中になろう(笑) よし、そうしよう!^^ (8/22 20:00:23)
カルチェランサー> 夏といえば・・・ナンパ! ・・・は、さすがに無理だな(笑) この姿ではなぁ(苦笑) (8/22 20:02:03)
カルチェランサー> 海水浴・・・は、水着がなーー; ううむ。着衣のままでは溺れそうな予感がするしな。 (8/22 20:03:50)
カルチェランサー> スイカ割り・・・は、スイカなぞと言う高級品、見たこともないしな(笑) (8/22 20:04:29)
カルチェランサー> うーん、海、海・・・ (8/22 20:04:49)
カルチェランサー> 釣りは・・・どうだろう。ジークス南部に伝わる言い伝えに、夏の釣りについて、何か無かっただろうか・・・(懐に入れた羊皮紙の帳面を取り出し)ええと・・・ (8/22 20:05:53)
カルチェランサー> ・・・・・。 夏の釣りに関しては、無いか(笑) 残念。 (8/22 20:08:57)
カルチェランサー> 他は・・・(ふと顔をあげ、遠天に星の輝きをみつける) おお、星がきれいだ・・・^^ (8/22 20:11:45)
カルチェランサー> ・・・あ・・・。 (8/22 20:13:12)
海の上の休憩所>クローゼさんがやってきた。 (8/22 20:13:58)
カルチェランサー> 星が流れた・・・?(目を細めて空を見つめ、複雑な顔で笑って) (8/22 20:14:17)
クローゼ> 流れ星・・・だったね・・ (8/22 20:14:28)
クローゼ> こんばんは。夕涼み? (8/22 20:15:23)
カルチェランサー> (不意の声に驚き、一瞬間をあけて) ・・・ああ。 流れ星だった・・・キレイだが儚げだな^^ こんばんは、そう、そんなところだ。 (8/22 20:16:00)
クローゼ> 綺麗だったね、だけど・・・見とれて、お願いし損ねたったよ(苦笑)あなたはちゃんと願い、かけれた? (8/22 20:16:52)
カルチェランサー> (カルチェランサーは目の前の人物を笑みで向かえ) たしかに見たら、一瞬すべてを忘れそうだった^^ 願い・・・願いは、いや、かけそこねた(笑) (8/22 20:18:30)
クローゼ> だよね、そのくらい綺麗だったし、流星に願いをかけるとその願いが叶うと言うのは本当だね。だって、やっぱり、その軌跡に心を奪われてしまって、お願いなど忘れてしまうものね(微笑) (8/22 20:20:44)
カルチェランサー> フフ、違いない。・・・ちなみにあなたは、どんな願い事をかけるつもりだったのかな?^^ (8/22 20:22:23)
クローゼ> 私?そうだなぁ・・・万人が幸せに感じられる生活を送れますように、かな?あなただったら、何を願う? (8/22 20:24:48)
カルチェランサー> 万人が幸せにか・・・壮大な願いだなぁ^^; いや、そう願う人はそうは居ないだろうからな、素晴らしいなとおもったのだ。 私は・・・そうだなぁ・・・  (8/22 20:29:33)
カルチェランサー> ・・・ごく個人的な願いだが、たぶん・・・わずかの時間だけ、ある人に会わせてほしいと願うかな(笑) (8/22 20:31:03)
クローゼ> 考えちゃうってことは、結構幸せな生活送ってるのかもね(^^ (8/22 20:31:06)
カルチェランサー> !・・・ そ、そうかもしれないな。そんな風に考えたことは無かったが・・・(うつむいて)はは^^;  (8/22 20:32:51)
クローゼ> ある人にか・・・いや、個人的でいいと思う。それぞれが何かを目標なり、願いなりを持たないと、活力って生まれてこないものだからさ (8/22 20:33:16)
クローゼ> って、なにやら、説教みたいだね、これじゃ(苦笑)クローゼ。私の名前。よろしくね (8/22 20:34:14)
カルチェランサー> いや、ありがたく聞かせていただいたぞ?^^ クローゼどの、か。私はカルチェランサー・・・どうぞよろしく。 (8/22 20:34:56)
クローゼ> 私の話を真面目に聞いてくれるなんて・・謙虚な人柄なんですね、カルチェランサーさんね。これは一発で覚えたぞ(笑 (8/22 20:40:00)
カルチェランサー> 謙虚!?(笑) いや、謙虚だとは思わないが?(笑) 私も、男性の名前は忘れない♪ 大丈夫だ^^ (8/22 20:41:01)
クローゼ> ところで、さっき何か地図みたいなもの、開いていませんでしたか? (8/22 20:43:36)
カルチェランサー> ん?地図?? ああ、書付のことかな?(懐の羊皮紙のつづりを取り出して) 単に、思いついたことや、見知ったことを書いている帳面だが?^^ (8/22 20:44:53)
カルチェランサー> あなたはお持ちじゃないのかな?^^ (8/22 20:45:03)
クローゼ> 私?いや、全く持ち合わせていなかったり(苦笑)必要なことであれば覚えるでしょうし、忘れちゃったことはきっと自身には縁のなかったことと思っていますから(苦笑 (8/22 20:46:32)
クローゼ> ま、そんなこといってるから、落ちこぼれちゃったのでしょうけれどもね(ぽりぽり (8/22 20:47:07)
カルチェランサー> そうかぁ・・・^^: 私は記憶力が悪いのでな、愛用しているのだが・・・・って、落ちこぼれ・・・?^^; どこぞの、騎士どの、なのだろうか? (8/22 20:47:55)
カルチェランサー> あ、すまん。いきなり失礼な事を聞いた(汗 (8/22 20:49:17)
クローゼ> いえ、今やただの冒険者です。神官志望だったのですよ、これでも、ね(苦笑 (8/22 20:49:20)
クローゼ> あ、気にしなくていいですよ、聞かれて困るようなことはこちらで誤魔化してしまえばいいのですからね(笑 (8/22 20:50:08)
カルチェランサー> 神官希望!? ・・・聖職者の道を・・・ そ、そうか。 いや、すまない(頭を下げて)  (8/22 20:51:25)
カルチェランサー> 私もかつては、冒険者としておちこぼれだったのでな・・・と、一緒にしても申し訳ないが、望んだ道にいけない辛さを知っていたつもりが、失礼した・・・。 (8/22 20:52:49)
クローゼ> あら・・・いえ、こちらこそ、貴女と一緒にしてしまって、いいのか思案してしまいますが、おちこぼれ冒険者といえば、まさに自身にピッタリの言葉でしてね、奇遇だなぁ(にっこり (8/22 20:54:57)
クローゼ> どうにも自分の器量にあっているとは思えないのだけれども・・・・止められないのですよね、冒険心ってやつは(苦笑 (8/22 20:57:55)
カルチェランサー> ははは^^;(そこでにっこり笑われると、怖いものがあるな・・・)(笑)  ・・・抑えきれない好奇心があるなら、それを解放できる行動力があるならば・・・あなたはバッチリ冒険者向きではないかな?^^ 冒険者と言ってもいろんな道がある・・・あなたは、どの道を行かれるのだろうなぁ・・・ (8/22 20:59:30)
クローゼ> そうですね、何かしでかして、皇帝の目にでも止まって、大金に囲まれる暮らしでも目指してみます?(と、笑顔であからさまに冗談っぽく話す) (8/22 21:03:10)
カルチェランサー> 煤i ̄∇ ̄; そ、それはまた冒険者な道を・・・  (8/22 21:04:10)
カルチェランサー> (絶句していたが、我に返って)何をしでかすのやら^^; いや、大金はどうだろう・・・それほど国政に余裕があるのかな? まあ、私は知らないことだが(笑) (8/22 21:05:28)
クローゼ> うっかり、何も考えずになってしまいましたからね、市民権ももうないですしね、私。何かしでかさないと、老後が心配(苦笑)国政?目一杯ゆとりがあるように見えているけど・・・そんなことは無いのかなぁ・・・ (8/22 21:07:46)
カルチェランサー> ろ、老後・・・−−;; 嫌な事を言うなぁ、あなたは(笑) 冒険者で、そんな先の事を考えている人も珍しい・・・ (8/22 21:09:38)
カルチェランサー> 興味深いが・・・すまない、冷えてきたようだ(寒そうに肩を抱いて)室内で続きをしないか?(PL:オフロ落ちですTT すみません) (8/22 21:10:15)
クローゼ> 親が見たら・・・泣くだろうな・・・冒険者なんて、結局はただの無職ですしね(苦笑)考えてしまうのですよ。修道院に閉じ込められて、来る日も来る日も勉強に訓練。そういう脳みそに改造させられちゃってるのですね、きっと(^^; (8/22 21:11:00)
クローゼ> あ、そうですね、お体に触ってはよくないですしね、では、行きましょうか(といって、手を差し出す)PL:はい、了解致しました♪私も一緒に落ちますので、ナイスな提案です(^^ (8/22 21:12:45)
カルチェランサー> (親は・・・親は泣くだろうな・・それはたしかにーー; ) (8/22 21:12:55)
カルチェランサー> せっかく月がきれいなのに、すまないな、我儘を言ってしまって…^^;(差し出された手を自然に取って) ありがとう。では・・・(明かりの見える海上家屋の方へ・・・)  PL:ありがとうございます^^;; (8/22 21:14:24)
クローゼ> 婦人の手をとり、共に家屋に進んでいった(PL:お相手ありがとうございました♪) (8/22 21:16:12)
海の上の休憩所>クローゼさんは去っていった。 (8/22 21:16:17)
カルチェランサー> 青年に手を引かれ、ついて行った(PL:こちらこそありがとうございました^) (8/22 21:17:54)
海の上の休憩所>カルチェランサーさんは去っていった。 (8/22 21:17:55)
海の上の休憩所>イリューン船長さんがやってきた。 (8/22 23:30:41)
イリューン船長> (海の上の休憩所から沖合いに見える打ち棄てられた海賊船…誰も居ないはずのその船上に松明がゆらめいている…) (8/22 23:33:26)
イリューン船長> (そして松明の向こうに人影がひとつ。灯りに照らされて露わになったその人物は……) (8/22 23:34:47)
イリューン船長> 随分楽しそうじゃないか…おちおち昼寝も出来やしない…って、もう夜か(笑) (8/22 23:35:08)
海の上の休憩所>海賊さんがやってきた。 (8/22 23:35:57)
海賊> おかしら! 準備はおわりましたが、いつやるんで? 久しぶりですから、みんな うずうずしてますぜ! (8/22 23:36:33)
イリューン船長> (降るような星空を見上げ)ん? 終わったか? よし…絶好の夜だな。待ってた甲斐があったってものさ♪ (8/22 23:37:56)
海賊> と・・ こういうことをやるときは、こっちの名前の方が通りがいいですかね? ちょっと 着替えてきますね (8/22 23:37:58)
海の上の休憩所>海賊さんは去っていった。 (8/22 23:38:03)
海の上の休憩所>イリューンの愉快な仲間達さんがやってきた。 (8/22 23:38:37)
イリューンの愉快な仲間達> やっぱり、こういう からかい事をやるにはこっちが性にあってまさぁ・・・ 帝国軍艦をあしらった時をおもいだしますよ♪ (8/22 23:39:26)
イリューン船長> お?そっちの準備も万端ってか(笑) なら・・・さて、と。今夜も派手に始めるとするか(イリューンは松明を手にしながら、船縁に取り付けられた黒い筒に目をむける) (8/22 23:39:33)
イリューンの愉快な仲間達> この船にかくしておいたあれがこんな役立ち方をするとは 思ってもいませんでしたぜ、船長、 さすが読みが深いですな。  いっちょ、おっぱじめますか! (8/22 23:41:21)
イリューンの愉快な仲間達> おらぁ、者共準備はいいかぁ!! 久々の仕掛けだ ぬかるなよ! (8/22 23:42:14)
イリューン船長> やつらは洒落っ気てものを理解しないからなぁ・・・ともあれ、特別サービスのとっておきだ (8/22 23:42:48)
イリューン船長>  (両手で耳を抑えながら楽しそうに叫ぶ)よし、始めろ! (8/22 23:42:55)
イリューンの愉快な仲間達> 頭の号令だ! 者共 発砲開始! (8/22 23:43:35)
イリューン船長> 撃て!! (8/22 23:46:30)
イリューンの愉快な仲間達> えーと・・ ところでお頭? 水平発射でいいんでしたっけ?? 多少仰角つけてますけど・・ 目標は上空でいいんですかい?それとも あの島? (撃ってから聞くな) (8/22 23:46:31)
イリューン船長> てきとー!(笑) (号砲と共に大筒が夜空に向かって火を噴く。轟音を立てて空高く舞い上がった砲弾は…空中で炎の鳥と化し、鮮やかな色の火の粉を撒き散らしながら夜空を飛び回り始めた)  (8/22 23:47:21)
イリューンの愉快な仲間達> いいや、お頭がそういうんだ てめぇら、目標は好きにしろ、全砲門発射だぁ! (8/22 23:48:05)
イリューン船長> (クェッー!! 炎の鳥は大空高く舞い上がり、声を上げる) (8/22 23:48:13)
イリューンの愉快な仲間達> なぁに、二三発 島に当たったって うちららしくて いいさね♪ よーっしゃ、間髪入れずに連射だぁ〜! 腕が衰えていないってことを見せてやれ!  (8/22 23:49:32)
イリューン船長> こういうのは始めに派手にやっておけば、後は何とかなるもんさ! (8/22 23:49:35)
イリューンの愉快な仲間達> 了解、者共 派手にいけ派手に! 砲身がとけちまっても構わん どんどんいけ〜!! (8/22 23:51:08)
イリューン船長> (続け様に放たれた炎の鳥の群れは大空を自由に駆け巡り、島中の人々にその姿を見せつける…一部、飛び火もしたようだが…ともあれ、最後に一斉に甲高い鳴き声をあげて大きく翼を広げると、爆ぜるような音と共にその姿は無数の炎の羽となって拡散した) (8/22 23:52:37)
イリューンの愉快な仲間達> この轟音、昔を思い出しますな・・ お頭♪   (8/22 23:53:21)
イリューン船長> ああ、最近はここまで大っぴらにやれなかったからな・・・皆も溜まってただろ? どんどんやっちまえ! (8/22 23:55:14)
イリューン船長> 帝国の頭でっかちは絶対にやらないだろうが…フフフ、魔法ってのはこういう使い方もあるのさ…古の魔法使いもびっくりってね♪(舞い落ちてくる炎の羽がを見つめながらイリューンは微笑む) (8/22 23:56:07)
イリューンの愉快な仲間達> そうこなくっちゃ! おらぁ! ちゃちゃと 次弾詰めろ! そんなもんじゃ、観客様がお待ちかねだぜ?!   (8/22 23:57:17)
イリューン船長> それ、次のステージだ!! (8/22 23:57:39)
イリューンの愉快な仲間達> 帝国軍艦を翻弄した手並み 久々に見せてやろうじゃねぇか!  (8/22 23:57:46)
イリューン船長> (派手な音の後に、今度は真っ直ぐに無数の虹色の帯が空へ向かって突き抜けていく) (8/22 23:58:10)
イリューン船長> (やがて時間とともに天空への架け橋となった虹が徐々に夜の闇に消えていき…同時に天頂から七色の流星が降り始め、夜空を埋め尽くす) (8/23 00:00:44)
イリューン船長> 文字通り、星の降る夜ってね♪ 本来は恋人達用だが…今回は恋人未満のカップルにも俺からの贈り物さ、うまくやれよ(笑) (8/23 00:01:48)
イリューンの愉快な仲間達> おーし、タイミングばっちりだな! 野郎共よくやった! ・・・しかし、そうなるように撃ったとはいえ、できてみると綺麗なもんですな・・・  相変わらずやることが気障ですな・・お頭・・・ (8/23 00:02:40)
イリューンの愉快な仲間達> いったい、何人 この技で口説いたんですかい? 結構港で 撃ったような気が・・・・ (8/23 00:03:25)
イリューン船長> 相変わらずって…一言多い(笑) (8/23 00:03:38)
イリューンの愉快な仲間達> こりゃまた 失礼♪ よーし、次弾装填 いそげよ〜 (8/23 00:04:36)
イリューン船長> そーゆーのは言わずが華ってね。自慢するようなことでもないしな…よーし、次いけ、いけ! (8/23 00:04:55)
イリューン船長> (次に上がった砲弾は大きな音とは裏腹に、夜空に真っ暗なカーテンをかける…暗黒があたりを包み込む) (8/23 00:05:27)
イリューンの愉快な仲間達> おーし、では、船長の口説いた数だけ うっちまえ!!! (沢山) (8/23 00:05:38)
イリューン船長> おまえらなあ・・・( ̄□ ̄; (8/23 00:06:06)
イリューン船長> って…おやおや…真っ暗だ!(笑) 暗闇の中でオイタばかりしてると肘撃ちが待ってるぞ? (8/23 00:06:34)
イリューンの愉快な仲間達> 船長もうちらも 相変わらずって ことですぜ? (片目をつむって大笑い) (8/23 00:06:40)
イリューン船長> (イリューンの言葉と同時に、大きな鐘の音があたりに響き渡り、東の空から光のカーテンが闇を切り裂き始める) (8/23 00:06:52)
イリューンの愉快な仲間達> っととと・・ おーし ぬかるなよ〜 (8/23 00:07:02)
イリューン船長> ったく・・・いい加減他の連中に任せときたいところなんだがなあ(笑) (8/23 00:08:12)
イリューン船長> (やがて空を塗りつぶした光のカーテンは、鐘の音が小さくなるにつれて輝きを落ち着かせ、それから無数の小さな光の粒子となり、ゆっくり落ち始めた…蛍が舞うかのように) (8/23 00:08:29)
イリューン船長> (続け様に放たれる魔法弾による打ち上げ花火)うんうん、いい感じじゃん…だが… (8/23 00:10:21)
イリューンの愉快な仲間達> そんなこと言っても 船長を越える 海賊はそうそうでませんぜ? (8/23 00:10:31)
イリューンの愉快な仲間達> 帝国海軍もたいしたことないですが・・・ 海賊にも 名前で呼べるようなつは 今はいませんぜ? (8/23 00:11:41)
イリューン船長> それじゃ困るんだけどなあ…いい加減、アレを見つける奴が出てきてもいいだろうに・・・ (8/23 00:11:54)
イリューン船長> (続いての花火が空に上がると、大きな轟音の後に波音が聞こえ、空が海へと代わり、続いて空飛ぶ船の形を作り上げる) (8/23 00:12:29)
イリューンの愉快な仲間達> ・・・そういや、笑い話で聞いた所では 船さえ持ってない 海賊すらいるとか・・・・ (8/23 00:12:34)
イリューンの愉快な仲間達> ええ・・ うちらとしても、ただ 消えていくのは惜しいと思ってるんですが・・・  そう一番思っているのはお頭でしょうから 何もいえませんや・・・ (8/23 00:13:42)
イリューン船長> (船を見上げながら) なーにやってるんだか・・・だが、俺は信じてる (8/23 00:14:30)
イリューン船長> いつか必ず 継ぐ者が現れることを・・・ それがその陸海賊かどうかは知らんけどな!(笑) (8/23 00:15:35)
イリューンの愉快な仲間達> ですな・・ 我々の想いが詰まってますからな・・・ さぁて、しんみりした話はそれくらいにして、残りの砲弾うっちまいましょう! そいつらかどうかわかりませんが、見つけてくれる目印になるように! (8/23 00:17:30)
イリューン船長> おう! いけ♪いけ♪ (8/23 00:18:46)
イリューン船長> …さて、花火はまだ続くが…俺は撤収の準備もはじめとくとするか! …こんなことで捕まったら後で何て書かれるかわからないしな(笑)  (8/23 00:19:20)
イリューンの愉快な仲間達> おらおらぁ〜 者共 景気よく全弾うっちまえ〜 ええ、あとはまかしてくなさいまし、あとはうまくうちらでやりますや♪ (8/23 00:20:16)
イリューン船長> あとは任せた! (8/23 00:20:20)
イリューン船長> (夏祭りのフィナーレを飾るイリュージョンに満足気に頷くと、イリューンは船の中に入っていった) (8/23 00:20:44)
イリューン船長> これが本当の イリューンジョンってね♪(爆) (8/23 00:21:15)
海の上の休憩所>イリューン船長さんは去っていった。 (8/23 00:21:24)
イリューンの愉快な仲間達> おーし、船長の足下を照らせるくらい盛大にいっちまえ〜♪ (8/23 00:21:50)
イリューンの愉快な仲間達> 花火は大小入り乱れ 大小の華を咲かせる それは、瞬間足下を照らせるくらい盛大に繰り広げられる。 (8/23 00:23:49)
イリューンの愉快な仲間達> それは、船長の足下を照らす程に・・・ 海賊の彼であれば あぶなげなく歩むに十分な明るさであった。 (8/23 00:27:15)
イリューンの愉快な仲間達> お・・・ それが 残ってたか・・・ よーし、では 最後の締めだ・・・  (8/23 00:27:48)
イリューンの愉快な仲間達> 筒にぎりぎり入る大きさの玉を込めると 上空に向けて仰角を合わせる。 (8/23 00:28:52)
イリューンの愉快な仲間達> おーし、てめーら、見納めだ! 全員、退艦! でけーのをみせてやれ! (8/23 00:29:40)
イリューンの愉快な仲間達> 船から巨大な火の玉があがると 上空に飛び上がってゆく・・・・ そして、昼間であるかのように大きな閃光とそして、そら一面を埋め尽くす 大輪が花開く・・・ (8/23 00:31:15)
イリューンの愉快な仲間達> うわっっちちち・・ さすがに砲も船ももたんかったか・・・・ ま、見納めだ、しっかり みてくんな、イリューンと愉快な仲間達の心意気をな! (8/23 00:32:29)
イリューンの愉快な仲間達> こーいう 馬鹿ができる連中がいることと そして、それに続く者が現れる事をまってるってな!! さぁて、者共、引き上げだ!! さっさと帰らないと 船長に陸の女全部とられちまうぜ!! (8/23 00:33:41)
イリューンの愉快な仲間達> 馬鹿笑いと、俊敏な動きで既に船から下りた連中は闇のなかへと散っていった・・・ (8/23 00:35:18)
海の上の休憩所>イリューンの愉快な仲間達さんは去っていった。 (8/23 00:35:21)
海の上の休憩所>ロルトさんがやってきた。 (8/23 00:45:54)
ロルト> なにか騒がしいと思ったら・・・ あいつらか・・・ 相変わらず元気な人達ですねぇ〜(笑) (8/23 00:46:40)
ロルト> しかし、あんな所に 高価な対軍艦用魔法砲弾を隠していたとは・・・。 見つければお宝に匹敵する高価なものでしょうに・・ いや、だからこそ、いま使ったのでしょうか・・・ (8/23 00:48:04)
ロルト> 彼らだからできる伊達な演出・・・ ですね、確かに、貴方達しかできませんや、こんなこと・・・ (8/23 00:50:09)
ロルト> 島がどうかわろうと 海はどこにでも繋がっているし、陸を制しても海を支配しつくすことはできない。  海の男の洒落なのでしょうねぇ・・ いや、いい物を見させて貰いましたよ。 (8/23 00:52:17)
ロルト> はたして、このメッセージは今の世代にはどう届くのでしょうか・・・ ちょっと 興味深いですね。 (8/23 00:53:11)
ロルト> 今では 花火の替わりに夜空を満たしている星達を眺めながら、ロルトはそうつぶやくと去っていった。 (8/23 00:54:32)
海の上の休憩所>ロルトさんは去っていった。 (8/23 00:54:36)
海の上の休憩所>シィ@死にかけさんがやってきた。 (8/23 01:06:20)
シィ@死にかけ> (花火も収まり、静寂が包んだ休憩所の浜辺に打ち上げられたモノ一つ) (8/23 01:07:38)
シィ@死にかけ> ・・・・ぁー・・・あおがそらい (8/23 01:08:31)
海の上の休憩所>カルチェランサーさんがやってきた。 (8/23 01:08:33)
カルチェランサー> ううむ、まだまだ寒いなぁ・・・^^; っと(とんとん、と木製の足場を数歩歩いて・・)おっと(ぐらり) (8/23 01:09:19)
シィ@死にかけ> ・・・ほしがキレイね・・・(放心状態 (8/23 01:09:25)
シィ@死にかけ> そして世界はゆれてるネ(ずっと波に揺られていたせい (8/23 01:10:40)
カルチェランサー> (バランスを崩して海にむかって体がかしぐ)ん、まだ?まだじゃなくてもう、だーーーー、あぁ〜(バシャン!!) (8/23 01:11:08)
シィ@死にかけ> ・・・・あー・・・なんかさわがしいナー (8/23 01:12:17)
シィ@死にかけ> でもまーどーでもいいかー (8/23 01:13:06)
カルチェランサー> ガバハッ!(^^; ぷあ!うっ・・・つ、つめたっ(もがきながら シィの居る浜ほうに一生懸命移動する)あぁっ・・・・・・って、足は立つのか(笑) (8/23 01:14:36)
シィ@死にかけ> ああ・・・眠・・・お花畑が・・・(周りは目に入っていないようだ (8/23 01:14:37)
カルチェランサー> (〃ー〃; ・・・(ザバザバと浜を歩いて丘に上がる) ううむ、水から上がると、腹が重いなぁ −−; (8/23 01:16:07)
シィ@死にかけ> ふふ・・・もーすぐボクもイクよ・・・ (8/23 01:16:47)
カルチェランサー> (キョロキョロ)しまった、服の換えがないぞ^^; って、悩んでも仕方ない。月明かりがちと気になるが、誰も居ないことだし・・・ (8/23 01:18:36)
カルチェランサー> (カルチェランサーは上着を脱ぐと、力を込めて絞った・・・そこから落ちる海水は、シィの上に・・・) (8/23 01:19:22)
シィ@死にかけ> ・・・ (8/23 01:19:38)
カルチェランサー> う〜ん、磯臭いな^^; これは洗うべきか・・・いや、ともかくは絞らないと(ぎゅ〜!バシャバシャバシャ) (8/23 01:20:31)
カルチェランサー> ・・・ん?(何かに気づいて、腰をかがめる) (8/23 01:22:46)
シィ@死にかけ> ・・・ぅ・・・(海水を浴びても動きはないようだ (8/23 01:22:50)
カルチェランサー> ほう、人形かな?(そっと手を伸ばしてシィに触れる)・・・良く出来ているな。 (8/23 01:24:05)
カルチェランサー> ・・・む? この姿…見たことがあるような・・・^^;; まさか・・(シィを両手でつつんでそっと拾い上げる) (8/23 01:25:00)
シィ@死にかけ> ・・・(まったく動く様子はない) (8/23 01:26:05)
カルチェランサー> よ、妖精どのだ・・・^^; なんか、顔色が青い!? 呼吸は?(そっと耳に近づけ、息を潜める) (8/23 01:27:20)
シィ@死にかけ> (息は・・・・・・ないようだ(笑)) (8/23 01:28:40)
カルチェランサー> ・・・・(真剣な顔になって、シィの腹部を・・・振るえる親指で軽く押す。) 溺れたら水を吐かせればいいと効いているが、これででるのか!?^^; いや、だが・・・ 妖精どの!妖精どのっ!!しっかりしろ! (8/23 01:30:26)
カルチェランサー> 体が冷たい・・・これは、まずいな・・・(汗 (8/23 01:31:14)
シィ@死にかけ> (腹を押しても特に反応はない) (8/23 01:33:35)
カルチェランサー> 妖精どのっ・・・^^; どうすればいい? ・・・く (8/23 01:34:48)
カルチェランサー> (わずかの間、悩んで)とにかく暖めよう。・・・すまないが、脱がさせていただく。 なに、私も半分脱いでるからな、気にするな(笑) (8/23 01:36:22)
カルチェランサー> (カルチェランサーはシィの水着をそっとひっぱって・・・脱がした) (8/23 01:37:30)
シィ@死にかけ> (水着を引っ張った拍子にシィの身体は引き摺られ、カルチェランサーの手から落ちた) (8/23 01:38:37)
シィ@死にかけ> (ぼてっと落ちたシィは波に流され・・・) (8/23 01:39:24)
カルチェランサー> わ^^;; す、すまん。(あわてて手を伸ばして、拾おうとする) (8/23 01:39:30)
カルチェランサー> わ〜! (8/23 01:39:38)
カルチェランサー> (バシャバシャ)まて!こら・・・  (8/23 01:40:01)
カルチェランサー> ・・・・捕獲!(シィをすくいあげた) (8/23 01:40:20)
シィ@死にかけ> (すくい上げられた) (8/23 01:44:55)
カルチェランサー> すまないがここに居てくれ(胸の谷間にはさんでみた)(笑) っつ、くしゃん (><; う、さむ(笑)・・・ (8/23 01:45:29)
シィ@死にかけ> ・・・(挟まれた(笑)) (8/23 01:48:16)
カルチェランサー> よし、もう少しの辛抱だ!(シィを手で覆いながら浜に上がり、上着を拾う) (8/23 01:50:03)
カルチェランサー> (上着を肩にかけ、両手で胸を隠すようにしてシィを抱えると、そのまま休憩所の中へ・・・ カルチェランサーは小走りに走っていった) (8/23 01:52:19)
海の上の休憩所>シィ@死にかけさんは去っていった。 (8/23 01:53:27)
海の上の休憩所>カルチェランサーさんは去っていった。 (8/23 01:53:50)