いっちば〜〜〜ん??! 投稿者:シュネアッタ 投稿日:08/08(日) 03:18 No.1 |
「こんにちは〜〜っ♪」
取りあえず会場に到着したシュネアッタは、取りあえず出場する!という事に決めたらしい。
満面の笑みを浮かべながら、コリーのフィオ、小さな三毛猫ミニーノと共にぱたぱたと舞台の中央まで駆けてきた。
フィオはそんなシュネアッタの横にちょこんと座っており、ミニーノはその頭にしがみつくようにして踏ん張っている。フィオは動じていないが、ちょっぴり臆病なミニーノには舞台はちょっと怖いようだ。耳がぺたんと伏せられている。
だが、舞台から逃げようともしないのは、シュネアッタとフィオが共に在るからだったのだろう。
「始めましての人は始めましてです♪
私はシュネアッタ! リオートさんに推薦してもらって出る事になりましたw
毛糸や布、食料品や薬品を取り扱う店“ジムナスター”を小さいながらも開いていまーーっす☆」
是非きてくださいね!と、皆に向かって大きく手を振るシュネアッタ。
今の姿は、貝殻をあしらったマーメイドの水着と水色のパレオの組み合わせだ。
ぴょこぴょこ動いている為、パレオの合間から時折白い足が覗いて見える。
そしてマーメイドの水着は、足りない胸を貝殻分で少し足して見せてくれているだろう(笑)
そして良く見れば、左耳当たりには濃い青色の花が、そして胸元には銀色の鈴が飾られてある。
動く度、涼やかな鈴の音が「りん♪」と鳴っていた。
「看板娘のこの子達も待ってます♪是非是非来てくださいねw」
ひょい、とフィオの頭の上に乗ったままだったミニーノを抱きあげれば、その片手を軽く持って「お待ちしてますにゃん♪」と笑ってみせる。
フィオもまた、「わう!」と一声それに合わせるようにして吠えるのだった。
PL:取りあえず特攻組!…長っ(爆)こんな感じかな?と手探りのまま投稿しま〜す!(^^; |
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